こんな検査や治療も行っています

胃カメラ・大腸カメラ・エコー

緊急例だけでなく、必要に応じて受診当日の内視鏡検査やCT、超音波検査を行い、早期診断と治療に努めています。 腹痛や吐血や下血、その他おなかの症状があれば一度ご相談ください。
また当院ではピロリ菌の除菌も行っておりますので合わせてご相談ください。

ピロリ菌の除菌

また当院ではピロリ菌の除菌も行っておりますので合わせてご相談ください。

CT・デジタル透視撮影システム

高性能 高速16列マルチスライスCT

16断面を一度に撮影するため、従来のCTに比べ撮影時間が大幅に短縮でき、患者様の負担が低減できます。

マルチスライスCTの特徴

・頭部、胸部、腹部など全身を撮影することができます。
・被ばく低減技術を搭載、低線量での撮影が可能です。
・従来のCTに比べ撮影時間を大幅に短縮、患者様の負担を低減しています。
・撮影した輪切りの画像から、任意の角度の断面像や3次元表示画像を作ることができます。

デジタル透視撮影システム

デジタル透視撮影システムの特徴

・投影した瞬間に鮮明な画像が得られ、消化管の検査をはじめ様々な検査に使われています。
・様々なデジタル技術により鮮明な画像が得られ、より正確に検査が行えます。
・フィルム現像をしないため撮影後の待ち時間も少なくなります。

スギ花粉症・ダニアレルギー(ハウスダスト)の舌下免疫療法

舌下免疫療法とは減感作療法ともいわれ、アレルゲンを少量ずつ投与することで
強いアレルギー反応が出ないように体を慣らしていく治療法です。
減感作療法は注射薬で行われていましたが、舌下治療が保険適応となり苦痛の少ない治療が可能になりました。


スギ花粉症やダニアレルギーでお悩みの方はご相談ください。

方法や治療期間
①血液検査でアレルギーの確認を行います。
②確認できれば1カ月分のお薬を処方します。
③初回の投与は安全性を考えて病院で行います。投与後30分ほど病院内で待っていただきます。
④月に1度の外来受診があります。
⑤治療期間は平均2年から5年が一般的です。

男性脱毛症(AGA外来)

当院では男性脱毛症に対する内服薬による治療を行っております。
使用できるお薬は2種類あります。効果、価格により患者様に選んでいただいております。
お薬の効果としては投与開始後6ヶ月で見られるようになります。
お悩みの方はご相談ください。

※男性脱毛症の治療に対して保険は適応されません。

【診察の流れと治療費について】

初診:1440円
   問診、薬の効果、副作用について説明します。

再診:薬代のみ(再診料無し)問診、
   問診、副作用の確認などを行います。

   初めの3ヶ月は、1ヶ月ごとに受診が必要です。
   4ヶ月後からは、3ヶ月に一度の受診となります。
   (希望があれば1ヶ月に一度の受診も可能です)

料金表

薬剤名 1ヶ月料金 3ヶ月料金(割引あり)
フィナステリド錠1㎎ 5600円(28錠) 15300円(84錠)
デュタステリド錠5㎎ 7600円(30錠) 21300円(90錠)